元EXILEメンバーで現在は劇団EXILE 松組の座長として活躍をしている「MATSU」について解説していきます。
プロフィール
- 本名 松本利夫(まつもととしお)
- 生年月日 1975年5月27日
- 出身地 神奈川県川崎市
- 身長 170cm
- 血液型 O型
現在までの活躍
1994年 USA、MAKIDAIと共にダンスチームBABY NAILを結成
1998年 後にEXILEになるJ Soul Brothersに加入
2004年 アパレルブランド「BOIS BOIS」を立ち上げ
2007年 第一回劇団EXILE舞台『太陽に灼かれて』で俳優デビュー
2014年 9歳下の一般女性と結婚
2015年 EXILEパフォーマーを卒業
同年 自身が座長を務める劇団EXILE 松組を旗揚げ
難病「ベーチェット病」
以前テレビで難病に指定もされている「ベーチェット病」を抱え学生時代から病気にはかかって入り現在左目の視力がほとんど失っていることを告白しています。
番組から引用
30歳の時は1カ月の半分ぐらいが高熱で。40度とか出てましたね。それでライブをしていました。元気な時の方が少なかったですね」といい「(ライブは)医者にも止められてはいたんですけど、自分の人生を考えた時に、今のグループをやめて、言ってしまえば安静にして、そういう人生どうかなっていろいろ考えたんですけど、自分の好きな道をやっていこうというふうに自分の中で決めて」と病気を抱えながら踊り続けた。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/11/30/kiji/K20131130007111580.html
「グループだから、みんなに迷惑掛けないように、というのが一番強く思っていて。迷惑掛けないように頑張りますんで、よろしくお願いしますっていう話はしました」と当時やめなかった決断を思い返した。
リーダー・HIRO(44)のパフォーマー引退にも触れ「永遠ってないなと思って。その中で、自分の生き方もそうですし、これからのEXILEもそうですし、何が一番ベストかっていうのを決めて、自分の人生を計画的にやっていくことが大事だなと思います」と自らに言い聞かすように語った。
MATSU難病告白によれば
ベーチェット病は目、口内、皮膚、外陰部に潰瘍(かいよう)や膿(うみ)などが出る免疫疾患。所属事務所によると、MATSUの症状は4カ所すべてに症状が出る「完全型」。
現在も投薬治療などもおこなっています。
総括
初代EXILEメンバーとして活躍し、難病「ベーチェット病」などのハンデキャップにも動じず現在では劇団EXILE 松組の座長として劇団活動に力を入れていることがわかります。
これからも劇団EXILEで舞台や映画など俳優としての活躍を期待していきたいです。